あいたまベルギー日記

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2006年 08月 28日

-3.Germany and Italy-

 今回の旅は、自分がある程度ドイツに触れた後での旅行であることと、イタリアを知っているChu-sanと一緒だったことで、普通の観光者より少し深くイタリア文化を知ることができ、ドイツとイタリアの違いがちらほら垣間見れた。

同じヨーロッパといえど、この2つの国は真逆だという感触を受けた。

今回行ったフィレンツェとローマで判断すると、イタリアはあまり整っていない。
観光地といえど、英語がなかなか通じないことが多い。
Chu-sanの車でローマを走ったけど、赤信号無視はざら。
(これが理由か、赤信号が大きい。)

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驚いたのは一番左の車線を走っていたのにさらに左を車が抜かしていったこと。
バイクを含めて、抜かしたり車線変更したり好き放題。
車のへこんでる率が非常に高い。
長い歩道に信号がないことがある。
メイン道路から少しはずれを少し入ったところは、危ない雰囲気がある。
壁はスプレーで落書きされているところが多い。

「大丈夫かいな」と突っ込みどころが多かった。

人間的には、

この国の人はルールが嫌いのよう。
人間はかなり人懐っこい。
時間にルーズ。
少々のことで怒らない。
ユーモアに長けている。
食のセンス、芸術のセンスは言うまでもなく長けている。

社会のルールやらサービスの足りない分を、個々人が柔軟に直感的に対応しているように感じた。(鳥が先か卵が先か?)
人自体に強さを感じる。

一方、ドイツは、

建物、街はきれいで、整っている。
常にオートメーション化しようとしたり、何でも社会のシステムが合理的で効率がいい。

国民性は、ドイツは規律・ルールがお好き。
時間厳守。
あまりませておらず、素朴で几帳面、勤勉。
料理、芸術はイタリアに劣る。(あくまで僕の感想)
ここの国は社会のシステムやそれを生み出すドイツ人の頭に凄みを感じる。

自分の好みは、どっちかというとイタリア。
整ってない感じと、損得なしの人懐っこさに人間味があって好き。

ただ、イタリアで住むのは上級レベルと思う。適応能力がないとつらそう。
Chu-sanがこの一年で歩く速度、しゃべる速度、気の長さがイタリア人に近くなっていることからも分かる。(自分も几帳面になったり、考え込んだりドイツ人になったかと思うときがあるなぁ。。。)

現状のとおりドイツがヨーロッパの中でも先進国になった理由が少し分かる。
だから良いかというと、それとこれとは別やけど。

ただ、ビジネスという点ではまだ6年目で、今後まだまだ勉強が必要。
イタリアや中南米のようなラテン国にすごくあこがれるけど、1+2=3と無難に答えてくれるドイツでこつこつ仕事をしていこうと思う。

Tama

by tamarich | 2006-08-28 04:33 | たま意見
2006年 08月 27日

Italy from Aug.19 to Aug.24'06 -2.Roma-

 3日目はフィレンツェからローマへ途中でアウトレットに寄りながら移動の予定。
が、トラブってしまった。。
アイが車酔いしてしまった(ちなみに、行きの飛行機は飛行機酔いしてしまった)。アウトレットまでは幸いたどり着いたものの、これ以上の長時間の車移動は不可だったので最寄り駅から鈍行でフィレンツェに一旦戻り、急行でローマまで電車で移動することになった。
その間、自分はというと、Chu-san&Azusa-chanに申し訳ない気持ちとアイが大丈夫かという気持ちと一緒に、イタリアの田舎の景色をワクワクしながら楽しんだ。

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無人駅、リニャーノ駅。雰囲気あります。









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鈍行しか止まらない。






そして、無事ローマ到着。
昼間のどたばたを忘れ、夜はDaiの教えてくれたサバティーニ(日本支店あり)で夕食。
雰囲気のある建物に囲まれた広場の一角にあるレストラン。正面に教会があって、広場では大道芸が行われていて雰囲気は最高。料理もデザート(パンナコッタ、ティラミス、クリームブリュレ)までうまかった。みんな興奮気味。Dai、みんなで感謝しとります!

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4日目はローマの観光地を歩いた。

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トレビの泉。噴水コンクール(?)に優勝した18世紀に作られた泉とか。





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ヴェネツィア広場。交通の中心で、僕らの待ち合わせはココ。ライトアップした夜は迫力があって、要チェック。




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パンテオン。紀元前25年ごろ建設されたようで、ローマ建築の代表。向かいに現実に戻すマクド店があったのが残念。



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ナボーナ広場。結構広い空間の広場で、大道芸やら絵画売りやらのどかな雰囲気が漂ったところ。ええ感じ。この空は最高に青い。今回のお気に入りのワンショット。












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お気に入りの建物はこのコロッセオ。本来、1Fの格闘する場所には板がはってあったが、その板がなくてB1で待機する猛獣の檻などがもろに見えていた。





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建築当時はすべてのアーチには彫刻が置かれていたり豪華なものだったが、後世に建築材料として大理石が持っていかれたので、ぼろぼろだった。







そして、5日目はカトリックの総本山、バチカン市国へ。

ここに来て、またキリスト教を知りたいと思った。
あまりに金がかかってるし、すごいパワーを感じたし、何がそうさせるんや。

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ココはヴァチカン博物館内。一番印象のある絵なり空間はヴァチカン内のシスティーナ礼拝堂で、そこはおしゃべり写真撮影不可。ここにはミケランジェロ作の「最後の審判」と天井画。両サイドにキリスト伝説の絵とモーゼ伝説の絵。すごいけど、旅行者があまりに多くて、しゃべる人も多くて余韻に浸れないのが残念。




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ヴァチカン博物館入場待ちの長蛇の列。










午後は、ふらふらふらふら。


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ローマの休日に出てきた真実の口。結構こじんまりとした教会の中にあった。







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ローマの遺跡の一つ。ぶち壊されたまま残っている様にゾクッとする。









その後、最後の夕食に行った。
トラステベレという夜ににぎわうエリアにある庶民派ピザ屋で夕食をとった。
これが少々怪しげな道を歩くのでワクワクした。こういう整っていない危ない場所がけっこう好きで、中南米に似ていたんでさらにワクワクした。

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この横の屋外テーブルに4人で座ってピザを食べた。一般のイタリア人はこういうところに来て、みんなでわいわいやりながらピザをむさぼる。これまたいい経験をできた。




最終日は閉めにもう一度スペイン広場へ。

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ローマの休日で有名な坂。ここも有名な観光スポット。





Tama

by tamarich | 2006-08-27 03:01 | 旅行
2006年 08月 25日

Italy from Aug.19 to Aug.24'06 -1.Firenze-

 プラハに続き、今回で2回目の大型旅行にイタリア(フィレンツェ、ローマ)へ行った。詳細は徐々に書こうと思うけど、街だけでなく、人間も含めてかなりお気に入りの国になった。

まず、初日・2日目のフィレンツェ。

街の中心にはドゥオーモという大聖堂がある。白・ピンク・緑の大理石で作られていてあまりに豪勢で、今まで見た聖堂と異なった色使い。フィレンツェはメディチ家という銀行業で成り上がった一族が支配者となって、富を築いて商工業者が中心になって栄えた都市で、これはその14,15世紀の当時の勢いを象徴する建物。172年もかかって作ったものらしく、文句なしでそれだけの価値のある建物だった。

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ここはうんざりするほど旅行客で一杯。



















そして、ドゥオーモの建物の中のクーポラというドームの最上階展望台に464段の階段を一段ずつ登ってフィレンツェを一望した。初日からこんな運動をして汗だくになったが、十分その価値のある景色があった。ちなみに「冷静と情熱のあいだ」で竹野内とケリーチャンが10年後に会うと約束したのはこの場所。

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クーポラの展望台はこの一番上のところ。








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上り下りのすれ違うのも難しいほど狭い階段を登っていく。やー、この階段つらかった。








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 その晩、Chu-san&Azusa-chanと合流して小粋なイタリアレストランへ。Chu-sanが予約してくれたレストランは地元民が行くような知る人ぞ知るようなところだったようで立地・料理・ワインいずれも大当たり!僕らが入った後、たくさんの人が列を作っていたことは人気レストランの証明。

思いがけなく、結婚式前にイタリア赴任されたので「お祝いしたいおもとったんやー」と言ってありがたくもフィレンツェで今回結婚祝いをしてもらった。ハム、モッツァレラチーズ、レバーペイストのパン、肉、赤ワイン、なんでもうまかった。そして、赴任前に言っていたイタリア合流が実際にできて忘れることのないイタリア旅行初日になった。Chu-san&Azusa-chanコンビとは毎日夕食をともにした。

そして、2日目にはウフィッツィ美術館、アカデミア美術館へ行って美術館尽くし。
ウフィッツィは2500点の展示品があるとかで、それはそれは質量ともに満足。
最初から、一点一点見ていたので疲れてしまった。
時代がら、作品のほとんどが聖書に出てくる一場面を各人が各人の思うように書いた宗教画。
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」とか世界史教科書に出てきたような作品が多々見うけられた。

アカデミア美術館はなんといってもミケランジェロのダビデ像。
ちなみに、近くで見ると、腕の血管まであった。
ルネサンス期の自由の象徴と言われているこの像、それまでなかったもろ見えの裸体を描いたり彫ったりすることが自由なんだと、単純ながら今気づいた。

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残念ながら本物ダビデ像は撮影不可のため、シニョリーア広場にあるダビデ像のコピーを写真に撮った。

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あまり知らないダビデ像の後ろ。
ナイスヒップ。




Tama

by tamarich | 2006-08-25 22:04 | 旅行
2006年 08月 14日

David、来ハノーファー

語学学校で一緒になったデービットが家に遊びに来てくれた。
とりあえず、あいの日本食(ご飯、味噌汁、サーモンソテー、ポテトサラダ、炒め物)を食べてもらった。
彼はカナダで居合道やら剣道やらある程度日本の文化に明るいが、日本の家庭料理はあまり食べたことがないようで、「日本食のエチケットを教えて」とのこと。

Tama:「ご飯は左において味噌汁は右手において、茶碗は手でもって自分の方にもってくる。ご飯、おかず、味噌汁、おかず、ご飯、おかずという風に順番に食べる。食べる前に頂きますと言う。。。。それくらいかな。」

とはいったものの、最近子供のときに習ったこのあたりのこと何も考えてなかった。
いつからやろか。
おまけに、デービットにそう言った矢先に愛がご飯を右に置いたので、お互い笑ってしまった。
「We are new generation.」と返しておいた。

ちょっと思ったのだが、一般的に最近の家庭はこの辺のしつけはしているのかいな?
少なくとも、左手とか右手とかはいいとして、「頂きます」の感謝の気持ちはないとあかん。

たま

by tamarich | 2006-08-14 09:47 | 友人
2006年 08月 11日

das Fernsehprogramm

5月に薄型液晶テレビを買ってから、よくテレビを見るようになりました
来た当初はもらいもののブラウン管白黒テレビだったんです
見るといっても、まだまだ全然聞き取れないし、途中で寝ちゃうことも多々…
最近はまってるのが、日本でも放送されていた1990年代のアメリカドラマ
「ビバリーヒルズ90210」のドイツ語吹き替え版。
ただ今第5シリーズ、青春白書の大学生版でもうブレンダはでてません
ブレンダがかわいくて好きだったし高校白書の方が見たかったのでちょっと残念。
昨日はディランがアル中、薬中毒で交通事故を起こし、病院で意識を取り戻した
ところで話が終わりました…ってストーリーはいっか。
アメリカでホームステイしていたころも見ていたなあ、ホストファザーに
なんでこんなくだらないテレビ見てるんだって言われながら…
でも彼も「Mr.Bean」コメディが好きでよく見ていて、ホストマザーと私は
これこそくだらいないって言ってましたけど  笑 
ストーリーが好きとか内容がいいという理由よりも、話の展開が早く
テンポがいいというか、つい続きが気になって…
それにヒアリングの練習にもいいかなと思って。
まさか、11年前にアメリカで見ていたドラマをまたここドイツで見ることになるなんて
想像もしませんでしたが。

それと、話が分かりやすい1940年代のスーパーマン(ドラマ)とか、アニメ。 笑
ハリウッド映画も放映されるので、一度日本語でみたことのある
映画を見たりします。少なくとも話の流れは知っているから見やすい。
あと一応Euro Newsもみますが、映像だけみたいな、、あはは。

日本のアニメ、キャプテン翼やドラゴンボール、タイトルは覚えてないけど
最近の日本アニメもやっているし、みのさんがやっているクイズミリオネラー
とまったく同じようなクイズ番組(パクリ?)もあるし、なぜか「Shibuya」という
タイトルのカラオケ番組もあります、3人の審査員がいて素人さんが歌うみたいな、、
のど自慢かなあ…よくわかりません。。
日本の映画もたま~に放送されるようですが、たいてい夜遅くからで
この間たまたま見たのは超昔の時代劇「子連れ狼」でした…
ちなみに白黒です。せっかくカラーテレビ買ったのにぃ~

英語耳ならぬ独語耳になるぞお~

あい

by tamarich | 2006-08-11 19:25 | あい日記
2006年 08月 09日

my Leablings

ハノーファーに来てもうすぐ半年になります
なんだかあっという間だったような…
こっちの生活にもすっかり慣れ、うまく言えないんだけど、
主婦ってなにをするわけでもなく時間だけが過ぎていってるような、、、
毎日、何かしなきゃと思う自分がいます。。


冷蔵庫の中身もだんだん定着してきました、来た当初はいくつかスーパーをまわり、
食材、チーズ、ヨーグルト、スナックやチョコレート、
日用品などいろいろ試していました
最近では、新鮮野菜やフルーツ、お肉、お魚はマルクト市場、
その他の食材や日用品は大型スーパー Real (http://www.real.de) 
がお決まりになってきています
日本食はハノーファーにある佐々木商店さんと、ベルリンのsmart deli(http://www.smartdeli.de/)、また、オランダにある北海水産(http://www.hokkai.com/)が毎月1回家まで配達してくれます。


ドイツのお土産になりそうな美味しいお菓子を探そうと、
チョコやスナックを試すのですが、美味しい!と思うものって裏をみると
たいていmade in ベルギーかスイスなんです…
ドイツのスナックは私にとってはなのかもしれないけど、すごくしょっぱい。
ちなみにたまもしょっぱいって言ってました。
チョコもベルギーやスイスと比べちゃうと比較にならないと思います。
でも白ワインや、100パーセントフルーツジュース、
有機栽培にこだわった新鮮な野菜や加工食品の種類は豊富で
大好きなんですが、、これらは持ち帰れないし…
バームクーヘンもカフェやスーパーで売っているのですが、日本のと違って
ちょっとパサパサしているんです、唯一美味しいケーキのお店があるのですが
そこのバームクーヘンはとても美味しい!でもどうもオランダ産のようで。。
ガイドブックを見ると、ドレスデンとミュンフェンに老舗のお店があるみたいですが、、距離が。。
バームクーヘンて、こちらでは(も?)高級御菓子で、クリスマスなどお祝いの時に食べるみたいで、冬になるとたくさん売り出されるそうです。

ん~またいろいろ探してみようかなと思ってます。

ちょっと記念に最近はまってるmy Leablingsの写真です
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ai

by tamarich | 2006-08-09 22:00 | あい日記
2006年 08月 06日

Bremen 8.05.06

 今回、ハノーファーから120キロ北西にあるブレーメンに車でふらっと1時間強走って行ってみました。幸い天気も良く、無問題!

 ここは、北海から50キロ内陸にある港町で、ご存知、ブレーメンの音楽隊で有名。
街にはロバ/犬/猫/鶏の音楽隊の銅像があったり、街のPRにも音楽隊をよく使ってます。

 受けた感触は、この街は派手ではなくて、歩く場所も適度にまとまっていて良し。
特に、旧市街は一人しか通れないような道を抜けると知る人ぞ知るレストランやショップがあってさらに良し。旧市街は下北に少し似ていた。

次回、また時間があるときに探索して小粋なカフェ見つけます。

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市庁舎前広場で、ここが街の中心。ちなみに、中央の黒ハットの人はアイです。







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ロバの足に触ると幸せになるようです。が、触るのを忘れてました。。。


















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ヴェーザー川のほとり。このあたりが一番いい景色。あたりでマーケットを開いていて栄えていた。


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今回の中でのTamaお気に入りショット。








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小道を抜ければ雰囲気の良いカフェ多数あり。

Tama

by tamarich | 2006-08-06 03:24 | ドイツ情報