あいたまベルギー日記

tamarich.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2007年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2007年 06月 25日

'07 World Bowl in Frankfurt


いやぁー、最高やね。
今年はほんと、Rikiyaの追っかけをしてNFLEuropeを楽しませてもらった。

最終的にHamburg See Devils(1位通過) vs Frankfurt Galaxy(2位通過)によるWorldBowl(決勝戦)が行われた。なんと観客は、48,000人!初めてNFLEuropeの試合で観客席上段までうまったのを見た。

f0022676_5505479.jpg

USA国歌斉唱の最中。

f0022676_5512460.jpg

対面の観客全員がプラカードで「NFLE!」

f0022676_552273.jpg

立ち見の人たちのバックから。(バーチアングル)

f0022676_553097.jpg

上段まで満杯なの、わかってもらえるかな。

f0022676_5542421.jpg

「Hamburg優勝!」の掛け声とともに黄色い紙吹雪発射!

f0022676_55567.jpg

スタジアム中、紙ふぶきで真っキンキン。

f0022676_5554323.jpg

会場には「We are the champion」が流れている。


Rikiyaにとっては、難しい年だったけど、また来年カンバックするという意気込みで、2007年のNFLEurope最終日を締めた。

お疲れ様でした!

そして、新しくできるかもしれないHannoverチームへの移籍の設立の噂は今後どうなるか。。。
Rikiyaのハノーファー新チーム所属というのが一番おもしろいシナリオなんだがなぁ。

Tama

by tamarich | 2007-06-25 06:04 | アメフト
2007年 06月 21日

Itamoto夫妻、来ハノーファー。

f0022676_7373545.jpg


Itamoto夫妻とハノーファーの先輩&同僚。

仕事目的以外でハノーファーに来客は珍く、はるばるドバイからの来独なので、みんなで韓国料理屋で大歓迎。

懐かしい話でワイワイワイワイ。

Ita氏はドイツビアー飲みすぎ。

ホント、時間があれば、また来てねん!

Tama

by tamarich | 2007-06-21 07:43 | 友人
2007年 06月 11日

Fankfurt vs Hamburg See Devils 09,June,’07

 今回はハンブルグAOLスタジアムのため、ハノーファーから比較的近く1時間半150kmを車で走って観戦に行った。結果から言うと、Frankfurtはラスト1分でロングパスを決められて31対36で残念ながら負けてしまい、SeeDevilsはWorldBowl決定に最有力チームになった。Rikiyaと大滝君のプレーを1試合でも見るべくWorldBowl進出を決めて欲しかったが、観客としてはこの試合は今まで自分が見た中ではBestゲームだった。

f0022676_1210100.jpg
Rikiyaと大滝君(#81)で試合前にお話。残念ながらRikiyaは故障欠場。









f0022676_6282641.jpg
キックオフカバーで奮闘していた大滝君。向かってくる自分よりデカいブロッカーに正面衝突しないといけないこの仕事は結構キツそう。。。一回、ヘルメットふっとばしながらバトル。
それを見たフランクフルトのコーチは彼のバトルをたたえながらも「気をつけろよ」
と言ったらしい。大滝君談:「自分がその役割を与えておいて、気をつけろというのはどういう意味?」


f0022676_544058.jpg

一進一退を重ねて4クオーター後半、Frandfurtの勝ちが決まる場面で、Frankfurtのキック不成功、その後See Devilの4ダウンギャンブル失敗、See Devil堀選手の値千金のインターセプト、最後の最後に起きた珍しい反則、もろもろ見せ場が多く、観客からするとホント見に来てよかったと思える試合だった。こういう試合を続けていれば、ファンは確実に定着するだろう。

f0022676_5463490.jpg

ハンブルグによる4Q中盤の4thDownギャンブル。不成功に終わる。



















特に最後は選手観客唖然だった。
残り一分弱を残してFrankfurtの最後のKickoffリターン。
キッカーエンドゾーンへ蹴りこむ。
それをエンドゾーンでワンバウンドキャッチしたリターナーがタッチバックか、走るか迷う。
決めかねて、エンドゾーンから前方にいる人へ前パス。
エンドゾーンで前パスをしたことによるセイフティーの犯則が告げられる。
Seee Devils+2点の31対36。
攻撃権がSeeDevilsになり追い上げ不可能。
試合終了、SeeDevils勝利。

それまでの一進一退の試合の緊張の糸が切れて、その結末のはかなさに笑ってしまった。

f0022676_6122545.jpg

31対36でFrank敗戦。試合終了。












f0022676_6412244.jpg
SeeDevilsにも日本人堀選手が所属している。
彼は今回、SeeDevilsがゴールを背にした3ダウンロング。これでタッチダウンを取られたらもう負けという場面でレシーバーへの縦ロングパスを横からインターセプト。タッチダウンかインターセプトか紙一重の超ビックプレーをした。

f0022676_5142897.jpg
そのときの会場の雰囲気。周りはSeeeDevilsファンのため会場は総立ち、一番沸いた瞬間だった。




















インターセプトはいろんなめぐり合わせの中で起きた結果だけども、彼、立派にチームの一員としてローテーションに入り、フィールドの上でセーフティーという指示を出す側の役割を担っていることがすごいと思う。かなり、コミニケーションが必要やと思うし、まず普段から信頼されてないとここのポジションではやっていけない。海外で組織の中で信頼されるまでの苦労なんかはよく理解してるから、言葉、フットボールの理解、溶け込む努力、身体能力以外のもろもろも相当がんばっていたんだろうということも分かる。

ただ、彼らNFLヨーロッパ選手と自分は、同じく海外で仕事をしているわけだが、ちょっと違うだろうなと感じる。スポーツの組織は勝つという目標の一点が非常にクリアで、同種の人間が集まるし、ジェネレーションが若いから何をするにもやりやすい。ただ、選手同士の競争やら成績に対する評価には思いっきりシビアなところがあり、過度にアメフトそのものの成績とか実力で評価される。

一方、我々は、会社レベルで物事を考えている人間、自分の営業成績さえ良ければそれでいい人間、いかに定時で帰るかを考えている人間、やる気ないけどお金が欲しい人間、楽しく仕事をしたい人間、今やってることも、今までやってきたことも人それぞれでベクトルがむちゃくちゃなところから始まるからやりにくい。おまけにジェネレーションの違いがあって、考えることも違ってくる。ビジネスマンは普段から異種格闘技戦。こういう中では、より道徳観が評価される。ただ、プロスポーツほどの成績如何によるシビアな評価というのはなく、なんやかんやで年功序列の範囲内。

それたので話をNFLヨーロッパに戻すと、今のNFLヨーロッパは実力も均衡していて、試合が面白くなってきた。こういう試合を続けている以上、ファンは増え続けるであろう。「サッカーがある以上ヨーロッパでアメフトはマイナーでしょう」という話を耳にするが、昨日の試合でも入場者数3万人をマークしており、着実にファンを増やしている。そして、サッカーのファンは少し輩(やから)が多くて、ビールを飲みながら叫ぶのが多いが、アメフトのファンは行儀がよく、やっぱり少しUSAの好きな人が多く、女性の観戦者が多い。ファンの層が全く違うと言える。ここハノーファーと他もう1チームを増やす計画はまだ正式発表されていないものの、どうも現実味を帯びてきた。NFLヨーロッパは儲けているんだろう。そして、ヨーロッパといってもラテン系の人にはアメフトの楽しみかたが分からないかもしれないが、ドイツ人には結構受けるはず。以前のNFLEはドイツ以外にもイギリス、スペインなどチームがあったが、現在はアムス以外はドイツに集約されていることからも理解できる。

何はともあれ、来年からハノーファーにチームができ、日本人がハノーファーのチームに参加することを望む。そうなれば、家でビールを飲んで5分くらい歩いてハノーファースタジアムに観戦に行くシナリオができるわけだ。あ~楽しみ楽しみ。

Tama

by tamarich | 2007-06-11 06:00 | アメフト